JBOSSで非同期処理プログラム2 |
データベース設計
ER図(クリックすると拡大します)
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要件に基づきER図を作成した。以下にそれぞれのテーブルの役目を記述する。
利用者マスタテーブル
利用ユーザー認証機能を実現させる。
権限カラムには、利用者の利用範囲を定義した数値が格納される。
(例)
1・・・権限は閲覧
2・・・権限は閲覧・登録
ファイル情報テーブル
MP3ファイル名およびタグ情報を保存する。
MP3ファイルのダウンロード時における、ファイルの保管先パスもここに保存される。
ファイルのキーワード検索は、このテーブルのアーティスト名・アルバム名・ファイル名を用いて行う。
また、アップロードされたファイルか、サーバー上に存在するファイルかを区別するためのアップロードフラグを持たしている。
非同期処理情報テーブル
非同期処理の種類を以下の2つに分ける。
・アップロードされたファイル情報の登録
・サーバー上に存在するファイル情報の登録
非同期処理内容には、上記のどちらの処理かを格納する。
ステータスには以下の種類を格納する。
・正常終了
・処理中
・異常終了
ステータスが異常終了で終わっていた場合、エラーメッセージにその内容を格納する。
アーティスト情報テーブル・アルバム情報テーブル
ディレクトリ検索を実現するために、これらのテーブルを用意する。
データは、ファイル情報テーブルに格納されているアーティスト名・アルバム名をもとに作成される。
それぞれの索引には、アーティスト名・アルバム名の最初の1文字が格納される。
画面設計
・・・作成中 |
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