postgresユーザーにてpgsqlコマンドを使えるように設定を追加
その後、設定を再読込
vi ~/.bashrc
source ~/.bashrc
.bashrc内容
データベースクラスタの作成
initdb --encoding=UNICODE --no-locale
【説明】
postgreSQLではデータベースクラスタといわれるディレクトリ以下にデータベースのすべての情報を格納します。プログラムインストール終了の段階ではこれは作成されておらず initdb というコマンドの実行によって作成されます。データベースクラスタとして作成されるディレクトリは環境変数の設定で $PGDATA に指定したディレクトリです。
--encoding=UNICODE データベースのデフォルトの文字エンコーディングを UNICODE にします。
--no-locale ロケールを利用しません。
postgresql起動スクリプト作成(rootになるのを忘れずに)
vi /etc/rc.d/init.d/postgresql
postgresql起動スクリプト内容
postgresqlを自動起動させるように設定および実行権付加
chkconfig --add postgresql
chmod 755 /etc/rc.d/init.d/postgresql
参考サイト(データのインポートとエクスポートなど)
http://warp.syns.net/18/4/
http://ash.or.jp/db/pg_use.htm |